院長あいさつ

総合病院で長年培った臨床経験を生かし、「子どものかかりつけ医」として病気の予防と早期発見につとめます。お子様の健やかな成長と御家族の健康な生活のお役に立ちたいと思います。

くぼ小児科クリニック院長　久保 雅宏

院長プロフィール

経歴

徳島県出身
徳島大学卒業後、同大学小児科医局入局。徳島大学と英国レスター大学で循環器生理学の研究に従事。
徳島県立中央病院、徳島市民病院、鳴門病院、厚生連麻植協同病院、徳島県立海部病院、国立療養所徳島病院、高知赤十字病院等の総合病院で診療に従事。
特に小児救急、各種感染症の治療と予防、川崎病や循環器疾患、喘息等アレルギー疾患、新生児等の診療に小児科専門医として長年携わってきました。

資格

医学博士（徳島大学） 日本小児科学会専門医

所属学会

日本小児科学会　日本アレルギー学会

感染対策

個室が2つ

水疱のある発疹や耳の下の腫れがあり、水ぼうそうやおたふくかぜの疑いのある方などは個室（隔離診察室）で診察します。うつりやすい病気のお子さんは、他の患者さまとの接触を避ける必要があるのです。
入り口を入って左側のドアよりお入りください。（別の受付窓口がございます）
これらの病気で受診される時には、お手数ですが、あらかじめお電話やアイチケットでのご連絡をお願いいたします。

感染予防を考えた施設

当クリニックは入口で履き替えせずに靴のまま入っていただけます。床のホコリ等で子供さんの足が汚れることもありません。これも感染対策のひとつです。イスやベッド、さらにベッドまわりの壁は消毒可能なものを選び、感染予防を心がけています。点滴のベッドは壁で仕切られています。

待合室の清掃について

当院では毎日昼休みにも待合室等を清掃し、昼休みの後に予防接種や検診を行います。これは検診等の子どもさんと感染症の患者さんとの接触を避けること、院内を清潔に保ち感染を予防することが目的です。当院では清掃の専門業者とも協力して院内清掃と感染予防を心がけます。

使い捨ての医療器具を利用、機器の消毒は総合病院と同じ方法

注射器具だけでなく、舌圧子や吸引用チューブなど患者さんに使用後は廃棄しますので安心です。また吸入用器具や体温計の消毒は総合病院等と同じ標準方法で行なっています。